国立国会図書館デジタルコレクションの公開範囲変動(2017年1月)

「月刊NDLデジコレメタデータWatch」第32号。今月も国立国会図書館デジタルコレクション(以下、NDLデジコレ)の変動を追ってみた。

今月は公開範囲の変動が多かったので、便利のため、リストを作成して共有する。

国立国会図書館デジタルコレクション書誌メタデータ 2017年1月の変動

NDLデジコレのメタデータについて、2017年1月1日から2017年1月31日までに変更のあったレコードは168,330件であった*1。通常の月間変更レコード数と比べ、非常に多くのレコード変更がなされている。

昨年12月末時点のデータにおいては、「資料種別」*2が「図書」であるもののうち、「著作権に関する情報」*3に「インターネット公開」を含むものは352,474件であったが、1月31日までの更新を適用したデータにおいては352,570件となっており、96件増加している。

資料種別が「図書」であるものについて、資料数内訳は以下の通りであった。

著作権に関する情報 (dcterms:rights) 12月末 1月末
インターネット公開(許諾) 9620 9223 -397
インターネット公開(裁定)著作権法第67条第1項により文化庁長官裁定を受けて公開裁定年月日: 2012/03/01 32866 32461 -405
インターネット公開(裁定)著作権法第67条第1項により文化庁長官裁定を受けて公開裁定年月日: 2012/03/01; 2015/11/10 19 19 0
インターネット公開(裁定)著作権法第67条第1項により文化庁長官裁定を受けて公開裁定年月日: 2015/02/09 21 19 -2
インターネット公開(裁定)著作権法第67条第1項により文化庁長官裁定を受けて公開裁定年月日: 2015/02/09; 2015/11/10 3 3 0
インターネット公開(裁定)著作権法第67条第1項により文化庁長官裁定を受けて公開裁定年月日: 2015/11/10 42249 41770 -479
インターネット公開(保護期間満了) 267696 269075 +1379
国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 502887 554758 +51871
館内公開 124335 78162 -46173
(総計) 979696 985490 +5794
(内、インターネット公開分合計) 352474 352570 +96

さらに「著作権に関する情報」変動の内訳を見てみる(表示スペースの都合により、「著作権に関する情報」の設定値を略記した)。

1月末 総計
許諾 裁定
2012/03/01
保護期間満了 図書館送信 館内公開
12月末 許諾 443*4 443
裁定
2012/03/01
36*5 395*6 431
裁定
2015/02/09
2*7 2
裁定
2015/11/10
479*8 479
保護期間満了 9*9 100*10 109
図書館送信 10*11 17*12 169*13 18*14 214
館内公開 52074*15 52074
総計 46 26 1488 52074 118 53752

この表は、例えば、12月末時点では図書館送信であった図書で、1月末にはインターネット公開(保護期間満了)になっているものが169件あると読んでほしい。

この表の他、12月末のメタデータには存在せず、1月8日付けで登録された図書が5,794件(館内公開5,783件、図書館送信11件)あった(「2017年1月のNDLデジコレ追加資料」として後述する)。

パブリックドメイン図書の増加

許諾や裁定、図書館送信からインターネット公開(保護期間満了)へと変更された図書には、著作者が1966年に没し、2017年からパブリックドメインとなったものが多数含まれている。

黒星団の秘密
黒星団の秘密(大下宇陀児
(Source: 国立国会図書館デジタルコレクション)

ここでは、図書館送信から保護期間満了に変更された図書(新たにインターネットで閲覧できるようになった資料)を中心として、いくつか著名な著作者のものについて取り上げる。

ここに挙げきれなかった数多くの1966年没の著作者や、許諾や裁定から保護期間満了に変更された図書など、変更の全容は1,488件の書誌情報リスト(tsvファイル)を参照のこと。

小説家・詩人・翻訳家など

他に、新井紀一(小説家)、小沢武二(俳人)、中野秀人(詩人・画家)などの著作物に、裁定から保護期間満了への変更が見られた。また、番匠谷英一(劇作家・ドイツ文学者)などの著作物も公開された。

美術家

他に、蔵田周忠(建築家)、斎藤五百枝(挿絵画家)などの著作物に、裁定から保護期間満了への変更が見られた。

秘密の花園
秘密の花園高畠華宵
(Source: 国立国会図書館デジタルコレクション)

また、鳥谷幡山(日本画家)の著作も公開された。2016年1月の更新では、仲木貞一の著作が公開されたが、今年の1月もまた……。(そういえば、熊沢寛道(熊沢天皇)も1966年没であった。)

楽家舞台芸術

小松耕輔の著作物については、許諾から保護期間満了へ変更されたものは省略した。
他に、演芸家として、6代目一竜斎貞鏡(7代目一龍斎貞山)(講談師)などの著作物も公開された。

学者・宗教家など

上で挙げた著作者の著作物については、許諾から保護期間満了へ変更されたものは省略した。
他に、岡部平太(体育指導者)、杉山直治郎(フランス法学者)、鈴木栄太郎(社会学者)、武内義雄中国哲学者)、暉峻義等(労働科学者)、仁井田陞(中国法制史学者)などの著作物に、許諾や裁定から保護期間満了への変更が見られた。また、板垣鷹穂(美術評論家・美術史家)、佐成謙太郎(国文学者)、山崎靖純(経済評論家)などの著作物にも保護期間満了への変更が見られた。

政治家・官僚・軍人・実業家など

上で挙げた著作者の著作物については、許諾から(綾川武治については裁定から)保護期間満了へ変更されたものは省略した。
他に、岩田宙造(弁護士・政治家)、牛塚虎太郎(官僚・政治家)、大久保留次郎(官僚・政治家)、河崎なつ(婦人運動家)、草葉隆円(政治家)、栗栖赳夫(銀行家・政治家)、下条康麿(内務官僚・政治家)、高瀬荘太郎(政治家・会計学者)などの著作物に、許諾や裁定から保護期間満了への変更が見られた。

古典籍資料の公開範囲変更

資料種別が「和古書」であるものについて、今月も公開範囲に変動があったか調べてみた。

著作権に関する情報 (dcterms:rights) 12月末 1月末
インターネット公開(許諾) 8 8 0
インターネット公開(保護期間満了) 71205 71209 +4
国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 17223 17220 -3
館内公開 4 3 -1
(総計) 88440 88440 0
(内、インターネット公開分合計) 71213 71217 +4

さらに「著作権に関する情報」変動の内訳を見てみる。

著作権に関する情報」の変動 (12月末 → 1月末) 件数
国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 → インターネット公開(保護期間満了) 4 *16
館内公開 → 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 1 *17

図書館送信から保護期間満了に変更された『河鍋暁斎画稿 自筆画』は、河鍋暁斎の人物画画稿を貼り交ぜたもの。

「災害対応力強化のためのデジタルアーカイブ」の多くが図書館送信対象に

2016年6月に新規追加された図書59,255件(すべて館内公開)のうち、「災害対応力強化のためのデジタルアーカイブ」をなす官公庁刊行資料の一部は2016年10月の更新でインターネット公開(許諾)に変更されていた。

1月の更新では、2016年6月に新規追加された図書59,255件のうち49,415件が、館内公開から図書館送信へ変更された。

この結果、2016年6月新規追加図書の公開範囲の内訳は、インターネット公開(許諾)1,350件、図書館送信49,415件、館内公開8,490件となり、全て館内公開限定であった当初に比べると公開度が大幅に改善されている。

他機関デジタル化資料の図書館送信

1月5日、NDLデジコレトップページに「他機関デジタル化資料」のリンクが追加された。

「他機関デジタル化資料」には、これまで提供されていた「石巻日日新聞」「科学映像」に加え、「東京大学附属図書館デジタル化資料」11件*18が含まれており、東京大学附属図書館がデジタル化した資料であって国立国会図書館が所蔵していないものについて、国立国会図書館の図書館送信サービスを介して、図書館送信参加館で閲覧できるようになっている。

2017年1月のNDLデジコレ追加資料

1月5日、国立国会図書館ウェブサイトにおいて以下の資料追加がアナウンスされた。


図書約6,000点、雑誌約12,000点(247タイトル)を「国立国会図書館デジタルコレクション」に追加しました。

http://dl.ndl.go.jp/information?targetInformationDate=2017-1

今回も追加資料リストの公式提供はなかったが、同日更新された書誌情報オープンデータセット(後述)に基づき非公式リストを作成、共有することができた。

上記の非公式リストは書誌情報オープンデータセットをベースにしたものだったが、OAI-PMHで取得した書誌メタデータに基づく非公式リストを改めて作成し、共有する。

その他、書誌メタデータには資料種別が設定されていないが、カセットテープ資料をデジタル化した10件が新たに追加されている。

1月に新規追加された図書5,794件は、館内公開5,783件と図書館送信11件(東京大学附属図書館デジタル化資料)からなっており、1月に新規追加された雑誌11,934件は、全て館内公開となっている。

書誌情報オープンデータセットをベースにした追加図書リスト5,814件には、データセットの誤りにより無効なレコードが29件(2005年日本国際博覧会関係資料14件*19、カセットテープ15件*20)含まれており、またデータセットには含まれていない東京大学附属図書館デジタル化資料が9件あることから、OAI-PMHで取得した書誌メタデータに基づく追加図書リストは5,794件(=5814-29+9)となっている。

カセットテープについては、以前の記事で取り上げた、以下をデジタル化対象とする作業成果の一部が早くも追加されたようだ。


利用を停止する資料(平成28年10月3日現在)

資料区分 デジタル化対象 対象冊数 利用停止期間(予定)
カセットテープ (5) 請求記号がYL31で始まるカセットテープ 約50件(約350巻) 平成28年10月3日〜平成29年3月末日(予定)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/digitization/unavailable.htmlより抜粋

NDLデジコレの書誌情報オープンデータセット更新

1月5日、NDLデジコレの書誌情報データセットが更新された。

図書・古典籍・雑誌の書誌情報データセットは、2015年1月に初めて提供され(2015年1月26日時点の書誌情報)、その後、2016年1月の更新では博士論文の書誌情報も提供されるようになり(2016年1月5日時点の書誌情報へ更新)、2016年7月の更新(2016年7月1日時点の書誌情報)を経て、今回の提供により2017年1月5日時点の書誌情報に更新されたことになる*21

今回公開された書誌情報の件数は次のようになっている。

資料種別 公開範囲
インターネット公開 図書館送信 館内限定
図書 350,260件*22 553,893件 64,165件
古典籍 77,103件 18,277件 4件
雑誌 61件 10,994件 2,403件
博士論文 14,669件 116,990件 9,245件

なお、1月10日付けのお知らせで、「1月5日時点の収録タイトルリスト(図書/インターネット公開)に誤りがありましたので、修正しました」とアナウンスがあり、誤った書誌情報14件(2005年日本国際博覧会関係資料)が削除されている。この他、収録タイトルリスト(図書/館内限定)には、カセットテープに関する無効な書誌情報15件が含まれているが、こちらは修正されていない。

オープンデータセットに含まれる内容や、当シリーズ記事で掲載している件数との違いなどについては、初提供時に取り上げた記事を参照されたい。

*1:国立国会図書館サーチが提供するOAI-PMHを利用した。

*2:dcndl:materialType

*3:dcterms:rights

*4:本文中記載のtsvファイル参照。

*5:インフレーション研究』(2版)、『エジプトの文化と建築』、『大阪工業試験所報告』(第5回 第1号第5回 第2号第5回 第3号第5回 第4号第5回 第5号第5回 第6号第5回 第7号第5回 第8号第5回 第9号第5回 第10号第5回 第11号第5回 第12号第5回 第13号第5回 第14号(第5回 第15号)第5回 第16号第5回 第17号第5回 第18号)、『樺太アイヌの住居』、『漁業組合事業講演集 上巻』、『楠木正成 上』、『新客観主義の刑法理論』、『新経済体制研究』、『玉あられ』、『中等教育代数学教科書』()、『哲学総論』、『南方の民族』、『南方の民族』、『新田義貞』、『防空と偽装』、『民族自決主義』、『遊戯競技の実際

*6:本文中記載のtsvファイル参照。

*7:解析幾何学問題解』、『山守

*8:本文中記載のtsvファイル参照。

*9:新しい理化学講話』、『化学解 : 受験必勝』、『最新化学練習書 : 徹底的受験用』、『尋五の国史』、『尋六の国史』、『新制化学練習問題集』、『新制物理要義 : 自習・受験』、『大戦後の世界地理資料 : 教授参考』、『ラヂオの解説

*10:大日本農会による資料叢書や震災予防調査会による震災予防調査会報告など。『震災予防調査会報告』は、第100号丙上が2015年7月に保護期間満了から館内公開に変更されたが、今月は第100号甲、第100号乙、第100号丙下、第100号丁など17件が館内公開に変更された。「災害対応力強化のためのデジタルアーカイブ」の取り組みが進む中、こうした資料が館内限定に変更されるのは残念でもある。図書館送信にはならないだろうか。

*11:岩波講座世界文学 第1』、『革新随想』、『近世支那興亡一百年』、『源氏物語 : 戯曲 二部曲』、『新中国の大指導者汪精衛』、『千九百十四年降誕祭の夜』、『旅のまた旅』、『百扇帖』(〔1〕〔2〕〔3〕

*12:危機を前に吾が同胞に愬ふ』、『教育精神と生命の思慕』、『巨星荒木陸相を語る』、『健康教育趣味の紙芝居読本』(上巻下巻)、『更生途上にある満蒙の朝鮮人』、『鉱夫災害扶助規則義解』、『最近判例実話 : 法律の常識』、『初期浮世絵集 第1編 第1集』、『設計資料 巻之1』、『鮮満を鎔炉に入れて』、『ソ聯の総力戦研究』、『大西郷之修養』、『朝鮮満洲教育視察記と同行者の感想記』、『日本蒔絵大観 第1至3輯』、『黎明』、『黎明の印度

*13:芥川竜之介集』、『浅野屋佐平の勤王』、『アナトール』、『アフガン記』、『アメリカ紀行』、『アメリカ恐慌の見透し』、『亜米利加の悲劇 上巻』、『アルトハイデルベルク』、『異国叢書』(第1第11第3上巻下巻)、『偉人伝全集 第2巻』、『稲妻』、『岩波講座世界文学』(第7第10)、『岩波講座東洋思潮』(第9巻 宋学の由来及び其特殊性第10巻 神僊説)、『演劇論叢』、『燕石十種』(第1第3)、『岡田内閣と一九三五年』、『思ひ出のメロディー : 楽聖逸話集』、『楽聖伝記叢書 第12編』、『学窓雑記』、『火線に散る』、『家族法論 : 家を中心として』、『かなつき日露会話』、『河鍋暁斎画稿 自筆画』、『観想の玩具』、『吃音矯正法』、『岐阜県風物記』、『教科新抄徒然草』、『教学叢書 第5』、『競技心理学』、『恐慌と独占』、『共産党運動の害悪』、『共産党運動の真相と毒悪性』、『ギリシヤとスカンデイナ[ヴィ]ヤ』、『金銭債務臨時調停法義解』、『金融恐慌論』、『空中襲撃に対する国民の準備』、『君民国土一体精神』、『経営五年』、『経済の南進を熱望す』、『芸術閑考』、『現代日本の芸術』、『恋ぐるま : 日本呉越軍記』、『皇民錬成西条教育』、『国営と民営』、『国際私法講義要目』、『国民更生の根本義』、『古事記神代篇の正しき解釈』、『御消息に現れたる親鸞聖人』、『これからの経済は如何に動くか』、『在京福岡県人物誌』、『坂本竜馬 : 読切講談』、『産業統制史論』(第1分冊 (企業集中論)第2分冊 (恐慌と独占)第3分冊 (英国産業組織論))、『山廬集』、『師・友・書籍 第2輯』、『市場経済講座 第1』、『児童教育講座 第11』、『自動車王フオード : 立志物語』、『支那事変と日清戦争』、『支那陶磁小考』、『自由と統制』、『寿々』(〔第1期〕1〔第1期〕 2〔第1期〕2)、『秋風五丈原』、『韶州曹渓山六祖師壇経』、『韶州曹渓山六祖師壇経』、『浄土教の現実的開展』、『昭和九年の経営』、『新解ロシヤ語文法』、『新興ドイツ魂』、『新作昭和少年唱歌 : 伴奏楽譜付 第2集』、『真宗』、『真宗提要』、『正常歩』、『聖典講讃全集』(第4巻第3巻第4巻)、『聖典講話 続篇』、『生物統計学』、『西洋音楽史』、『西洋音楽史綱要』、『世界経済と合理化運動』、『世界経済の常識』、『世界経済の常識』、『戦後に於ける日本と支那』、『戦時日本重工業』、『善導大師鑽仰』、『贈正五位福岡惣助勤王史料・横山政知手書加藩勤王史抄』、『漱石襍記』、『蔬菜の育苗と其の定植 : 露地栽培』、『素描上杉謙信』、『大正少年唱歌』、『大正新撰古銭価附』、『大日本仏教全書』(第16巻 法華略義見聞(忠尋撰) 他2部第17巻第25巻 智証大師全集 第1第26巻 智証大師全集 第2第27巻 智証大師全集 第3第28巻 智証大師全集 第4第29巻 摩訶止観見聞添註(尊舜談 高観註)第30巻 悉曇具書第31巻 法語(源信撰) 他24部第32巻 一乗要決(源信撰) 他14部第33巻第34巻 自在金剛集(覚千編)第35巻 阿娑縛抄 第1第36巻 阿娑縛抄 第2第37巻 阿娑縛抄 第3第38巻 阿娑縛抄 第4第39巻 阿娑縛抄 第5第40巻 阿娑縛抄 第6第41巻 阿娑縛抄 第7)、『高田馬場と安兵衛の面影』、『歎異鈔概説』、『歎異鈔に現れたる親鸞聖人』、『歎異鈔の意訳と解説』、『綱島梁川集』、『鉄鋼経済読本』、『東亜重工業論』、『読書指南』、『俊成・定家・西行』、『十和田湖を中心に神代史蹟たる霊山聖地之発見と竹内古文献実証踏査に就て併せて猶太聖者イエスキリストの王国(アマツクニ)たる吾邦に渡来隠棲の事蹟を述ぶ』、『内外織物組織及製造学 正編』、『日満経済ブロツク問答』、『日蓮聖人御伝木版画 : 宗祖六百五拾遠忌御報恩記念 29』、『日本金融資本論』、『日本経済政策大系 第4』、『日本重工業読本』、『日本戦時産業統制論』、『燃料・動力経済読本』、『能と歌舞伎』、『農業教育パンフレツト 第8』、『爆笑掌中小説』、『白色人種を敵として : 戦はねばならぬ理由』、『芭蕉の研究』、『巴里滞在記』、『飛落及飛香落戦の研究』、『光りは東方より』、『肥後物語』、『ヒツトラー』、『秘密の花園』、『百貨店経営と小売業』、『フィリス氏の馬術』、『不穏思想の真相と其対策』、『北支経済読本』、『前田慶寧卿の勤王その他』、『万葉集新講 上巻』、『美濃と飛騨の旅』、『モルガン王国 : 弗資本の神々に就いて』、『山田長政と日暹国交』、『山田忍三選集』、『唯信鈔文意講義』、『唯信鈔文意講義 続篇』、『よしの髄 : 外遊漫想』、『洛北抄』、『蓮如上人』、『聯盟脱退緊急論』、『労働問題教程』、『ロシヤ文化史概論』、『和声学

*14:吉川弘文館人物叢書』(卜部兼好大井憲太郎大原幽学尾崎行雄河上肇幸徳秋水国姓爺児島惟謙佐伯今毛人朱舜水高島秋帆富岡鉄斎花園天皇福地桜痴星亨松平春岳三浦梅園吉田東洋

*15:tsvファイル参照。

*16:『安南志畧19卷』([1][2])、『河鍋暁斎画稿 自筆画』、『新樂府詞 不分卷

*17:東西染織文

*18:ボイコット論序説』、『學生生活と頭腦の保健』、『斷種に關する法律家の所見』、『星雲の彼方』、『満蒙鮮 : 歌ところところ』、『琅玕(補) : 駒井和愛博士記念集補遺』、『石館守三及協力者報文集』、『科学技術における人材養成』、『科学技術における国際協力』、『羅馬帝國沒落史觀』、『金屬電氣材料

*19:データセット記載の次のリンクはエラーになる。『2005年日本国際博覧会公式記録 : 愛・地球博』、『2005年日本国際博覧会公式記録写真集 : 愛・地球博 : Expo 2005 Aichi Japan』、『The 2005 World Exposition, Aichi, Japan official report : 愛・地球博』、『万博を創る』、『持続可能な社会をめざして : 「愛・地球博」の意義と成果』、『A model for a sustainable society : the significance and achievements of EXPO 2015 Aichi, Japan』、『愛・地球博催事実施記録集』、『愛・地球博環境アセスメントの歩みと成果 : 2005年日本国際博覧会環境影響評価の総括』、『愛・地球博オオタカとの共存をめざして』、『環境レポート : 2005年日本国際博覧会』、『Environmental report : EXPO 2015 Aichi, Japan』、『愛・地球博日々改善の記録』、『愛・地球博マンモス発掘・展示プロジェクト公式記録』、『愛・地球博回顧録 : 2005年日本国際博覧会

*20:データセット記載の次のリンクはエラーになる。『患者指導用講座 医研テープによる : 普及版 46』、『方言談話資料 1 (山形・群馬・長野) 』、『Instrumental music of Asia』、『肉声できく昭和の証言』(政治家編 1 戦前・戦中 1政治家編 1 戦前・戦中 1政治家編 2 戦前・戦中 2政治家編 2 戦前・戦中 2政治家編 3 戦前・戦中 3政治家編 3 戦前・戦中 3政治家編 4 戦後 1政治家編 5 戦後 2政治家編 6 戦後 3政治家編 7 戦後 4)、『基本文型による入門フランス語会話』(12

*21:サイトには「この書誌情報は平成29年1月5日時点のもの」と記載されているが、書誌情報tsvファイルのタイムスタンプは2016年12月19日(図書/図書館送信・館内限定は2017年1月4日)になっていた。

*22:1月10日に修正されたリストでの件数。1月5日に公開されたデータでは350,274件であった。